HTML JavaScript Tips and more...
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jQueryを使用しているサイトが55%を超え、JavaScriptがWebを席巻している昨今、今更jQueryを取り上げても面白くなぁと思っていたら、d3.jsというライブラリを発見。
なんか凄そうなので、先人たちの轍をたどりながら、サンプルを作成してみた。
TOOLたちのインストール
あんまり使わないかもしれない(?)ツールをアレやコレやとインストールしまくって自慢のMacBookが雑多になるのを避けるため、VMWare上にubuntuをインストールして、TOOLたちはそこへインストールする事にしました。
【その1】
PROJとGDALのインストール
PROJ・・・緯度経度⇔投影座標値との相互変換を行うライブラリ
GDAL・・・地理空間データ抽出ライブラリ
幸いな事にubuntuにはapt-getが標準でついてるので、これを使わない手はありません。以下のコマンドでさくっとやっつけましょう。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install proj
$ sudo apt-get install gdal-bin
【その2】
node.js関連のインストール
$ sudo apt-get install nodejs
$ sudo apt-get install npm
apt-getって素晴らしい(?)
※(?)が付いた理由は後ほど。
【その3】
TopoJSONのインストール
TopoJSONという何やら聞き慣れないものをインストールします。
どうやらGeoJSONの拡張フォーマットらしいです。
おや??
どうやらnpmのバージョンが古いようです。
node.jsも古め。。
apt-get upgradeしても変わらなかったので、手動インストールすることに。
【その4】
node.jsの再インストール
まずは、先ほどインストールしたnode.jsのアンインストールから。
$ sudo apt-get autoremove nodejs
あら。nodejsと一緒に削除されてたようですね。
では、改めて手動インストールを実施します。
お行儀よく、Downloadsディレクトリに移動してからwgetしましょう。$ cd ~/Downloads/
$ wget http://nodejs.org/dist/node-latest.tar.gz
node.jsのコンパイルには以下のライブラリが必要なので、
事前にインストールしておきます。
・build-essential
・libssl-dev
$ sudo apt-get install build-essential
$ sudo apt-get install libssl-dev
ダウンロードしたnode.jsを解凍します。
展開されたディレクトリへ移動します。
make & make install
$ make
気長に待ちましょう。
$ sudo make install
インストールが完了したら、node.jsのバージョンを確認してみましょう。
そんな事言われてもめげずに、シンボリックリンクでも作りましょう。
さぁ。もう一度、バージョン確認です。
$ node -v
素晴らしい。
【その5】TopoJSONのインストールに再チャレンジします。
今度はちゃんとインストールできました。
【その6】
目的のツールが実行できるか確認します。
そうです。思い出して下さい。
ここまでの道のりは、以下のコマンドが実行したいがためだけに歩いてきた道なのです。
$ which topojson
目的のツールがインストールされました。
思いのほか、長くなったので、続きはまた今度。
なんか凄そうなので、先人たちの轍をたどりながら、サンプルを作成してみた。
TOOLたちのインストール
あんまり使わないかもしれない(?)ツールをアレやコレやとインストールしまくって自慢のMacBookが雑多になるのを避けるため、VMWare上にubuntuをインストールして、TOOLたちはそこへインストールする事にしました。
【その1】
PROJとGDALのインストール
PROJ・・・緯度経度⇔投影座標値との相互変換を行うライブラリ
GDAL・・・地理空間データ抽出ライブラリ
幸いな事にubuntuにはapt-getが標準でついてるので、これを使わない手はありません。以下のコマンドでさくっとやっつけましょう。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install proj
$ sudo apt-get install gdal-bin
【その2】
node.js関連のインストール
$ sudo apt-get install nodejs
$ sudo apt-get install npm
apt-getって素晴らしい(?)
※(?)が付いた理由は後ほど。
【その3】
TopoJSONのインストール
TopoJSONという何やら聞き慣れないものをインストールします。
どうやらGeoJSONの拡張フォーマットらしいです。
$ npm install -g topojson
npm ERR! couldn't read package.json in .
npm ERR! Error installing .
npm ERR! Error: ENOENT, No such file or directory 'package.json'
npm ERR! Report this *entire* log at <http://github.com/isaacs/npm/issues>
npm ERR! or email it to <npm-@googlegroups.com>
npm ERR! Just tweeting a tiny part of the error will not be helpful.
npm not ok
$ npm -v
0.2.19
どうやらnpmのバージョンが古いようです。
$ node -v
v0.4.9
node.jsも古め。。
apt-get upgradeしても変わらなかったので、手動インストールすることに。
【その4】
node.jsの再インストール
まずは、先ほどインストールしたnode.jsのアンインストールから。
$ sudo apt-get autoremove nodejs
$ sudo apt-get autoremove npm
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
パッケージ npm はインストールされていないため、削除はできません
あら。nodejsと一緒に削除されてたようですね。
では、改めて手動インストールを実施します。
お行儀よく、Downloadsディレクトリに移動してからwgetしましょう。
$ wget http://nodejs.org/dist/node-latest.tar.gz
node.jsのコンパイルには以下のライブラリが必要なので、
事前にインストールしておきます。
・build-essential
・libssl-dev
$ sudo apt-get install build-essential
$ sudo apt-get install libssl-dev
ダウンロードしたnode.jsを解凍します。
$ tar xvfz node-latest.tar.gz
展開されたディレクトリへ移動します。
$ cd node-v0.8.17
configureを実行します。
$ ./configure
configureを実行します。
$ ./configure
$ make
気長に待ちましょう。
$ sudo make install
インストールが完了したら、node.jsのバージョンを確認してみましょう。
$ node -v
bash: /usr/bin/node: そのようなファイルやディレクトリはありません
そんな事言われてもめげずに、シンボリックリンクでも作りましょう。
$ sudo ln -s /usr/local/bin/node /usr/bin/node
$ sudo ln -s /usr/local/bin/npm /usr/bin/npmさぁ。もう一度、バージョン確認です。
$ node -v
v0.8.17
$ npm -v
1.2.0
素晴らしい。
【その5】
$ sudo npm install -g topojson
今度はちゃんとインストールできました。
【その6】
目的のツールが実行できるか確認します。
そうです。思い出して下さい。
ここまでの道のりは、以下のコマンドが実行したいがためだけに歩いてきた道なのです。
$ which ogr2ogr
/usr/bin/ogr2ogr
$ which topojson
/usr/local/bin/topojson
目的のツールがインストールされました。
思いのほか、長くなったので、続きはまた今度。
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